2017年10月1日
社外を含めた他職種連携
おつかれさまです、ナガシマです。
少し前なんですが、私たちも加入している調布市の介護事業者の連絡協議会の定例会がありまして、
そのときに、各テーブルごと6人くらいずつに分かれてグループセッションをしたんですが、その内容がすごく有意義でして。
議題は、『社外を含めた他職種連携』というものだったんですが、
介護を必要としてる人にはいろんな方々が関わっていて、
介護ヘルパーもいれば看護士さんもいて、訪問診療のドクターも内科医もいれば歯科医師もいるし、私たちみたいな訪問理美容師もいます。
そんななか、横のつながりを全職種と取れているかというと、やっぱりそうではないというのが現実なんですね。
同じテーブルには、看護士さんとケアマネージャーさんがいらっしゃったんですが、みなさん感じることは同じで、
訪問診療や訪問入浴、訪問理美容を依頼するときには、きちんと相互に連携・連絡を取れて、お互いに『顔の見えるおつきあい』がしたいとおっしゃっていました。
たしかに、私たちも新規でご依頼をいただくときは、面識のない事業所さんからとかよりはおつき合いのあるところのほうがお互いに勝手もわかるし安心できると思います。
もちろん最初の最初はしかたないんですが、依頼をいただくケアマネさんや事業所さん、なによりご利用者さんに快く訪問理美容をご利用していただけるように、『顔が見えるおつきあい』を心がけていきたいなと思いました。